【親子で推し活】萩原利久 写真集お渡し会 in Taiwanへいってきました

我が家の末っ子ちゃんは、萩原利久さんが大好き。
写真集お渡し会in 台湾
大好きな萩原利久さんが2025年9月13日に台湾で写真集のお渡し会をするらしく、
末っ子ちゃん行きたいよ~~!!
と、末っ子ちゃん。
以前、岡山の大学の学際に行ったことがありますが、今回はさすがに海外ということで



ちょっと無理じゃないの?
と、私も返答。
それでも、一応チャレンジしたいと日本国内でお渡し会のチケット受付にネットで参戦するも撃沈…
今回はご縁がなかったと思い諦めているとおもいきや、
推しと同じ場所にいたい!と熱烈アピール。
幸運?にも9月はシルバーウィークという連休があり、わたしもお仕事がお休み。
そして再度台湾に行きたいなぁという思いが重なり、やや無理やり感がありますが、末っ子ちゃんと台湾へ旅行にへ行くことにしました。
エバー航空でいざ台北へ
お渡し会が13日(土)ならば、推しはかならず13日前には台湾入りしているはず。
末っ子ちゃんはまだ夏休みということもあり、また平日に移動したほうが私たちも都合がよかったので、12日(金)の飛行機で台湾へ飛びました。








台北101へ
お渡し会のチケットはもっていなかったので、お渡し会に行く予定がなかった末っ子ちゃん。
その時点で



推し活とは…
と思いましたが、本人の意思を尊重し、お渡し会当日の13日は台北観光へ。
台北101の展望台に上り、鼎泰豊にて優雅にランチ。




のんびりお昼ごはんをたべていたら、やはりお渡し会の状況が気になっていたようで、SNSで情報をチェックしていた末っ子ちゃん。



当日券販売があるって!!!
急いでUberで会場のある紀伊国屋書店に向かいました。


紀伊国屋書店 台北微風店へ
台北101から紀伊国屋書店へはUberで約10分ほど。


急いで会場に向かったところ、なんとご本人が現地のメディアの取材を公開で行っているところでした!
その時点で末っ子ちゃんは大興奮。
取材が終わると、いったん控室に移動された利久さん。
ご本人がフロアーを移動すると、ファンも一斉に大移動。
手を振ると振り返してもらえたりと、ファンの皆さんはみな幸せそうでした。




お渡し会に参加
取材エリアがあれよあれよと、お渡し会会場にレイアウト変更。








当日券を希望する方はレジに並び、写真集を購入する必要がありました。
ここまで来たら何かのご縁ということあり、また2年前の「末っ子ちゃん、大学受験頑張って」のお礼をご本人に伝えようと思い、私も1冊購入させてもらい、お渡し券をゲット。




レジが解放され、先頭の日本人のファンの方が「10冊!(それ以上だったかしら…)」と注文していたのにはおばちゃんは驚愕!(笑)
さすがに店員さんも「何冊も欲しい方は、購入列に再度並び直してください」とアナウンス。



そりゃそうだろうよ…
大好きな推しにお金をかければ会えるし、おしゃべりもできる。顔も覚えてもらえる…のは嬉しいでしょうが、この課金システムはどうにかならないものかと思う昭和生まれのわたし。
といっても、わたしも中学生のころは推しのCDを何枚も購入していた人なので、言う資格もないのですが……
ご本人にお礼を伝える
わたしの順番がやってまいりました。
どうみても、ファンに見えないおばちゃんの登場にご本人もややビックリ(笑)
「無事に大学に合格しました」には、通訳さんの方も「それはおめでとうございます!」と喜んでくださいました。


我が家の末っ子ちゃんが無事に大学に入学できたこと、学園祭で応援の言葉をもらえたことにお礼を伝えることができました。
末っ子ちゃんは、悩んだ挙句写真集は2冊購入。





かっこよすぎた。イケメンだよ。幸せだよ。
まとめ
本来、海外でのイベントは現地のファンの方のためのもの。(だと思いたい)
日本のファンの方が参加するのもタレントさん本人も嬉しいでしょうが、当日写真集を買い占めるような言動ははたしてタレントさんは嬉しのかな?と思いました。
今回は主催者側が並び直せば複数購入もOKという判断だったのと、写真集がしっかりと準備できていたようで、現地で当日券を希望した方は全員購入できていました。
そのお陰で我が家の末っ子ちゃんも、お渡し会に参加することができたのではありますが。
海外での推し活はとくにモラルをもって行動していかなくては、と思う私の人生初めての写真集お渡し会でした。
