真夏のサマーソニック!持っていくといい持ち物
毎年幕張メッセ・ZOZOマリンスタジアムで開催されている真夏の音楽フェス・サマーソニック!
開催される8月中旬の暑さはいうまでもありません。
実際に参加し、暑さ対策として持参したほうがいいグッズを書いていこうと思います。
この記事は
- サマソニに持参すべきアイテムが知りたい方
にむけた記事となっています。
十分すぎるほどの熱中症対策を!!!
必須アイテム
帽子
頭を直射日光から守るには帽子が必須。
通気性がよくつばが広い帽子が最適です。
私はサマソニ以外でも使えるようにと、「黒」の帽子を買いましたが、熱中症対策として持参するのであれば、熱を吸収しにくい、白色やアースカラーなどの極力薄い色味の帽子が最適です。
黒の帽子でしたが、やはり帽子があるのとないのでは雲泥の差!
サマソニで帽子は必須アイテムです!!
首にまける長めのタオル
熱中症対策として有効なのは「首の後ろを日差しから避けること」
血液の通り道である首の血管に直射日光を当てないことで、血液の温度は上がりにくくなります。
私は帽子と、当日購入したオフィシャルのマフラータオルを首にかけて直射日光があたらないように対策をしました。
凍らせた水やお茶
自宅の冷凍庫でペットボトルの水を冷凍させて持参しました。
会場で冷えたドリンクを購入したとしても、あっという間に常温です(笑)
凍っていれば、溶けるまで保冷剤代わりになりますし、灼熱の太陽の下では、冷えた水分を体が欲します。
自宅からもっていくと荷物になりますが、持参してよかったグッズの1つです!
あると助かるもの
サングラス
マリンステージなど、屋外ステージでのライブの待ち時間や、移動などにサングラスがあると太陽光を和らげることができますし、目からの日焼けも防げます。
長時間、直射日光が浴びる場所にいると目も疲れちゃうのは、わたしだけでしょうか。
「お目当てのアーティストはサングラスなしでみたい!」という方も、アーティストのステージまでは、紫外線カットのサングラスで目を休めましょう。
ハンディファン
うちわは持ち込み禁止。
ハンディファン。使ってみるとやっぱり涼しいです。
クーラーバック
わたしは凍らせた水を、クーラーバックにいれて持っていき、日中は会場についてからもクーラーバックをもって移動していました。
また予備もふくめ、ペットボトルは多めに持ち歩いていました。
数本のペットボトルを持つならばやはりバックがあると便利。
スマホはほぼ手にもっていたので、ライブの待ち時間中、スマホも熱をもって熱くなりすぎてしまっていました。
あまりに熱くなりすぎたときは、スマホをタオルにくるんでクーラーバックにいれて一瞬でもスマホを冷却。
会場では、手に荷物を持たない方がライブなども見やすいんですけどね。
酷暑日のサマソニでは、クーラーバックはあると便利ですよ。
冷タオル
冷タオル、おススメ!
わたしは、「冷タオル」は使ったことがなかったのですが、我が家の長女ちゃんのススメによりはじめて使ってみました!
首に巻いてみましたが、とても冷たい!!!
熱中症対策としては秀逸です。
ウエットティッシュ
手を洗うとスッキリしませんか?
会場で水が出る場所はトイレのみ。
手を清潔にしたい時や汗をかいた肌をすこしでもスッキリさせたいときは、ウエットティッシュが大活躍。
サマソニだけでなく、テッシュペーパーと共にウエットティッシュはお出かけの時の必需品。
折り畳みの日傘
熱中症対策の一環として、場内に折り畳みの日傘の持ち込み及び使用は可能です。
ただ利用については注意点があります。
- ライブ観覧エリア内の使用禁止
- 東京公演ビーチゲート~ビーチエリアの使用禁止
- 雨天時の傘の使用禁止
- ライブ観覧エリア以外においても、混雑時の使用は避ける。
グッズ売り場で並んでいる時や、シャトルバスを待っている時は利用可能と思います。
マリンステージからグリーンステージ間の徒歩移動時などは日傘があると直射日光を避けられるのであるとよさそうでした。
その他
レインウェア
ライブ観戦中は雨が降っていても傘の使用は禁止ですが、当日の天気予報によっては持参したほうがいいグッズの1つ。
ライブ中は「濡れても構わない!」と思うかもしれませんが、濡れた状態で電車で帰宅するのもなんだか大変そう。
2023年のサマソニは雨に降られることはありませんでしたが、わたしは念のため持参したレインウェアはクロークに預けていました。
当日の天気予報はゲリラ豪雨に注意!でした。
インゼリー
マリンステージのグラウンドエリアは「水、お茶(無糖)」以外の持ち込み不可ですが、グラウンドエリアに入る前やその他ステージ・エリア前方で飲まなければOK。
インゼリーはサマソニ会場では売っていなかったので、熱中症対策として持参してもよさそうです。
飲んでしまえば荷物は軽くななりますよ~
まとめ
サマソニに限らす音楽フェスティバルは身軽な方が楽しめると思います。
私もできることであれば、手に荷物はもちたくないです。
ですが、
8月中旬の炎天下は半端のない暑さ!!
十分すぎるほどの熱中症対策は必須!!
2023年は半端ない暑さだった!!!!
熱中症で倒れてしまっては、元も子もありません。
わたしは上記に記載したものはすべて持参していきましたが、やはり当日は、何回か危険を感じた時がありました。
NewJeansが終わった時、クラクラした…
サマソニのオフィシャルホームページにも「熱中症対策のお願い」と注意事項が記載されています。
参加者がそれぞれ各自で熱中症対策をして、サマソニを楽しめますように。